痔編~手術当日の流れ~
それでは続々といっちゃいましょう~
次は当日の流れです♪
朝病手術予定時間の10時の10分前に起きる(家は病院まで5分)、こうして文字に起こして改めて痛感する女子力のなさ。笑
手術後はずっとパジャマ生活で私服は荷物になると思ってたので、服もそのまま。
電光石火の如く洗顔と歯磨きをしていざ出発💨
病院に着くと入院する部屋に案内され
暫く部屋に居るように言われる。
30分ほどで麻酔針の痛み緩和のパッチ貼られ、手術着に着替え&浣腸をしましょうと言われる。
震える。
笑
なんせ人生初浣腸、、
えっちな漫画で拝んだことしかない噂の浣腸(垣間見える歪んだ性癖笑)
新しい扉が開いちゃうんじゃないかと
ドキドキしながらお尻をぺろん。。。
ドキドキ。。
ぶすっ!!
ぶりゅぶりゅぶりゅっっ
(看護師)はーい5分から10分は我慢してね。
出たら見せてね~。
いや無理、、、もう全然無理です。
たった一本なのにもう入ったその時から激しい便意
しかも液状便みたいな感じだから我慢が難しい!!
トイレまで10メートル程。
新しい扉とかそんなのもうふっとんで
死に物狂いの人間の尊厳を賭けたデスレース開幕。
最高速度でトイレに💩💩
排便までの時間は多分3分くらい
だから出たのはほっとんど浣腸液。
やり直しとか言われたりして、、、、、、
とドキドキでしたがオッケーが出て
無事終わったことにも割と自分がノーマルな人間
だったことにも安堵。笑
それからは予定を2時間後に看護師さんに呼ばれて
歩いて手術室でどんなんなんだろ~♪とかワクワク手術室に。🚶♀️
みんな手術着着てるのにむっちゃ元気に歩いてるのでなんじゃこいつ的な視線。笑
痛い視線を掻い潜って帽子を被されベットに寝かされ酸素マスクつけられ全身麻酔の注射。
この麻酔かなり痛いと聴いてきたけど
私は当たってる感覚はあるものの全く平気でした♪
でもちょっとここらへんになると痔の手術という
軽い意識だったのが現実味沸いて
失敗して死んだら、
途中で麻酔切れたら、、なんて不安に。。。
なったのも束の間
気づいたら病室のベッドの上でした。笑
術後目覚めて直ぐは眠気が凄く再び2時間程眠り
起きた時には術前と変わらぬ体の感覚。
やや患部に違和感(腫れている?くらい)。
痛みもないが麻酔はもう切れているとのこと。
その後はご飯をもりもり食べゲームをして
気づいたら夜。
え、
え、
え?
「術後傷口がとても痛くて夜は眠れなかった」
「痛くて涙がでた」
「手術したことを後悔した」
なんて話を聴くことも少なくない痔の手術。
私もそれはそれは覚悟をしておりました。
なのに、
え、
え、
えー!!
浣腸が最大の修羅場だった
そんな1日目でした。笑