人生痔有り整形有り

痔核手術や整形の経験談をおシェア♪

痔編~術後の経過~


今日は術後の経過を術後の翌日から現在まで
書いていきます~




・術後1日目(入院2日目)
 やや患部に腫れてるような違和感(おしりに何か
 着いている&圧迫されている感じ)を感じつつも
 痛みという程のものはなし!!
 出血は若干あり。
 その他体はいたって健康◎
 ただ長時間座る等はその後患部が痛くなりそうな
 予感がしたので避けてたのと
 お薬(ボラギノール的なの)をお尻に注入するんだ
 けどこれがやや痛いのと、怖い。笑

 それでもまぁ想像してたのより100倍元気で
 拍子抜け過ぎて入院1日目にして主治医の先生に
 退院を申し出る(駄々をこねる)。
 先生困りつつもOKをくれ、無事帰宅。
 ※術後1~2週間は大出血の可能性有
         &
  排便時に痛む、いきんで傷が開く可能性有
  排便時を1度病院で経験しておいた方が安心
  
  とのことでオススメはしません💦笑
  


  それでも退院した理由は、、、
  病室は相部屋で仕切りはカーテン1枚
 「失礼します」の言葉と同時に看護師さんも
  担当の先生も清掃のおじさんも入ってくる。
  そして部屋を間違えた他患者家族は声もかけず
  に入ってくる。プライバシーなんてないし
  着替えの1つも安心してできない。


  周りが高齢者の方ばかりの部屋だったので
  うなり声や咳き込む声、「辛い、辛い、
  何で私ばっかり。皆死ね。」等の音や声が
  充満していて気持ちがしんどくなる。



  ということで早く自分の家でゆっくり安心して
  治したかったんですよね🤮
  病院によっても違うと思いますが。。





・術後3日目
 患部の感じは前日と同じ。
 ただ患部から体液みたいなのが凄く出ます。
 血というよりかそのためにナプキンは1日必須!

 そしてこの日は初の排便が、、、💩!!!

 これがまた傷口に染みますっっっ!!!
 ただし、我慢出来ないほどではありません。

 でもやっぱり痛い。笑

 トイレの後は毎回衛生を保つ&痛み緩和のため
 温かいシャワーや半身浴にしばし。。
 その後は痛みが引くまで少し時間がかかるので
 布団にくるまってお昼寝💤💤
 
 
 因みに薬のせいで便が緩くなってる
 術後患部にどれだけ、どう力をいれていいか
 分からない等で私は便意を我慢することが
 難しく外出は術後1週間後程からでした。


 いや、まじで。
 水みたいなのが急に押し寄せてくるので!!
 ここだけの話間に合わないなんてことも
 、、、、多々。笑
 

 皆さんもお気をつけて下さいね。
 本当に人間の尊厳が失われます。笑



 と、私は知らなかったのですが余りにも
 便が緩い、1日に何度も便が出るのは患部に
 よくないらしくその際は自分でお薬を飲む量を
 調整してよいみたいです!





・術後1週間後
 患部の違和感も少しずつ軽減。
 排便の時の痛みも少しずつ軽減。
 痛みからの回復も少しずつ早くなってきました。
 軽い通院などの運動では問題なし。
 ただ診察ではまだ少し腫れているというのと
 運動することで腸が動き、排便する、傷口が痛む
 という負の連鎖は継続中。





・術後2週間。
 患部の違和感ほとんどなし。
 排便時の痛みは軽い切れ痔程に。
 温めたりしなくても痛みがすぐ消えることが 
 増えてきました。
 便が硬いと痛むのでこまめな水分補給は必須⚠️


 

・術後4週間(現在)
 全く患部違和感なし。
 いきんでも痛みはありません。
 排便時の痛みも全くなし。
 薬は服用し続けていますが、術前と全く
 変わらない生活を送っています♪




 

そんなこんなで辛いときもありましたが、

想定より全然っ!全くっ!大丈夫でした♪

専門のよい先生に切ってもらったからでしょうか
個人差なのでしょうか
理由ははっきりしませんが💦








 



 

痔編~手術当日の流れ~

それでは続々といっちゃいましょう~
次は当日の流れです♪




朝病手術予定時間の10時の10分前に起きる(家は病院まで5分)、こうして文字に起こして改めて痛感する女子力のなさ。笑
手術後はずっとパジャマ生活で私服は荷物になると思ってたので、服もそのまま。
電光石火の如く洗顔と歯磨きをしていざ出発💨





病院に着くと入院する部屋に案内され
暫く部屋に居るように言われる。
30分ほどで麻酔針の痛み緩和のパッチ貼られ、手術着に着替え&浣腸をしましょうと言われる。





震える。






なんせ人生初浣腸、、
えっちな漫画で拝んだことしかない噂の浣腸(垣間見える歪んだ性癖笑)

新しい扉が開いちゃうんじゃないかと
ドキドキしながらお尻をぺろん。。。


ドキドキ。。





ぶすっ!!


ぶりゅぶりゅぶりゅっっ





(看護師)はーい5分から10分は我慢してね。
    出たら見せてね~。






いや無理、、、もう全然無理です。
たった一本なのにもう入ったその時から激しい便意
しかも液状便みたいな感じだから我慢が難しい!!




トイレまで10メートル程。
新しい扉とかそんなのもうふっとんで
死に物狂いの人間の尊厳を賭けたデスレース開幕。
最高速度でトイレに💩💩



排便までの時間は多分3分くらい
だから出たのはほっとんど浣腸液。



やり直しとか言われたりして、、、、、、


とドキドキでしたがオッケーが出て
無事終わったことにも割と自分がノーマルな人間
だったことにも安堵。笑







それからは予定を2時間後に看護師さんに呼ばれて
歩いて手術室でどんなんなんだろ~♪とかワクワク手術室に。🚶‍♀️
みんな手術着着てるのにむっちゃ元気に歩いてるのでなんじゃこいつ的な視線。笑


痛い視線を掻い潜って帽子を被されベットに寝かされ酸素マスクつけられ全身麻酔の注射。



この麻酔かなり痛いと聴いてきたけど
私は当たってる感覚はあるものの全く平気でした♪




でもちょっとここらへんになると痔の手術という
軽い意識だったのが現実味沸いて
失敗して死んだら、
途中で麻酔切れたら、、なんて不安に。。。










なったのも束の間
気づいたら病室のベッドの上でした。笑







術後目覚めて直ぐは眠気が凄く再び2時間程眠り
起きた時には術前と変わらぬ体の感覚。
やや患部に違和感(腫れている?くらい)。
痛みもないが麻酔はもう切れているとのこと。
その後はご飯をもりもり食べゲームをして
気づいたら夜。





え、


え、


え?


「術後傷口がとても痛くて夜は眠れなかった」
「痛くて涙がでた」
「手術したことを後悔した」

なんて話を聴くことも少なくない痔の手術。

私もそれはそれは覚悟をしておりました。




なのに、


え、


え、


えー!!







浣腸が最大の修羅場だった
そんな1日目でした。笑

痔編~手術前日の流れ~


お、おひさしぶりです~

主あるあるの
三日坊主ならぬ三日嬢ちゃん発動してました💦
すみません💦💦






久々にブログ開くと数名の🐾が、、!
こんな拙いブログなのに
読んでくださっている方がいるなんて感激です!!

、、、この熱冷めやらぬ内に
今回は手術前日の持ち物や配慮事項等を書いて行きます!!
熱い内に打って打って打ちまくりますよ~(多分笑)











ということで。
私は診察の結果、朝10時から内痔核&皮垂の切除手術1週間の入院付きとのお言葉を頂いていた私。





そんな私の入院準備グッズはこちらですっ↓

・パジャマ
・下着
 ※洗濯機があった(私のところは)ので3日分。
・羽織れる物
 ※私は5月でしたが上着を着た上に毛布も
  出してもらって調度良いくらいでした。
・バスタオル
・フェイスタオル
・歯ブラシセット
洗顔セット
・ボディーソープ、シャンプー類
・お箸
・コップ
 ※箸等は食事の時は毎回自分のものを使う
  必要がありました。
  また病院では割れない物が推奨されてました。
・生理用ナプキン
 ※術後患部から出血があるので。
・携帯の充電器
・Switch
 ※ゲーム機器。音以外は特に制限なく使えたので
  とても良い暇潰しになりました。
  入院中痛みはあっても他は元気なので本当に
  ほんとーに暇です!暇潰しできるもの必須⚠️
・カイロ
 ※患部を温めると痛みが緩和されるので。 
  只、術後すぐは血行が促進され出血の
  誘発に繋がるのでだめなようです⚠️
・ペットボトルのお茶数本
 ※術後どれくらい動けるか不安だったので。
  ポットを持参しお茶を沸かしたり購買で
  購入することも可能です。
・タンポン
 ※実は私手術日に生理2日目がだだ被りでした😂
  生理の血は患部にも衛生的によくなく
  傷口が悪化したという話も他の方の体験談で
  聴いていたのと手術や診察等の時にこちら
  としても気まずいと思ったのでタンポンに
  しました。
  結果はオーライでした♪お勧めです♪




これ全部積めると思いの外中々の量でした💦
キャリーバック等にいれるといいかもしれませんね。 







配慮事項はシンプルです。
・前日の夜9時から食べ物禁止
・水分も当日の手術予定時間の1時間前?には禁止



ただ、、

大きい病院だったこともあって
手術時間が押すは押すはで2時間延長。。
夕飯時間過ぎてしまったらと思って早めに食べたり
朝ばたばたしてまともに水分が取れなかった私は
手術前には喉からっから、お腹すきっすきで
既に満身創痍でした。笑




人によっては前日の禁止時間の近くに食事を少し
多目に取っておいたり
朝は計画的に起きて(多分家出る10分前に起きるなんて私だけ笑)水分などもきちんと取っておけるといいですね♪

痔編 ~病院選び~

術後安静中(痔核切除)で暇なので
どんどん連投しちゃいます!笑


治療するにあたって、病院選び、、
悩みますよね~
今回は私が経験した上で感じた病院選びのポイントをお伝えしたいと思います!




 ・病院と家との距離
   手術でなくても痔の診察はお尻の穴に
   あれやこれやを挿されてグリグリされ
   ちゃいます😫🌀笑
   私はこれが涙が出る程痛かった!!笑
   家が近くだったのですぐに自分に合った方法
   (私は湯に浸かりマッサージ)で痛みを緩和
   できて助かりました。
   後は薬治療でも何度か通う必要があるので
   その負担も。
    →家はなるべく近い方が◎

 ・先生との相性
   初めは女医さんを探したのですが
   女医さんがしているところは少なく
   あえなく男性医師にした(薬治療の際)
   のですがその先生が何か‘’おっきいね~‘’
   ‘’中もすごいよ~‘’等実況中継する
   タイプで私的には気持ち悪く1度薬貰って
   バックレた笑
   手術治療の際の先生は無駄な喋りはせず
   作業も話も必要最低限を淡々とこなす人で
   恥ずかしさも最小限で良かった続けられた!

   後は治療方針と患者の希望が違うことも。
   私的に痔とともにスキンタグとも化していた
   イボもとってほしかったが病院によっては
   スキンタグは病気じゃないので切る必要はな
   いと拒否されることもあるらしい、、
 →会ってみないと分からないけど、
     とても勇気のいることだから相性が
     悪いと本当に辛い&続かない。
     相性を見て変更も私的に◎


 ・消化器科等より肛門科
   実は痔の手術は肛門科以外でやっていること
   も多い?!そして肛門科があるところはそん
   なに多くない。(by私の経験)

でも肛門を専門にしている先生がいるところ
   がやっぱり技術面でも安心。他のblogでは術
   後の痛みを訴える人が多かったけど、私
   は‘’え、こんなもん?‘’程度の痛み。排便の時
   はやっぱり痛いけどそれでも聞いていたほど
   じゃない。
    →できることなら専門の先生が◎


参考になったら幸いです~

痔編 ~痔の経過~

痔って大半はお薬治療で治るってご存じですか?


因みに私は時既に遅し。。
大切に育て過ぎて手術を勧められましたが😂


ちょっと血が出るくらい大丈夫。
病院は恥ずかしいから行きたくない。
診察の際など痛そうで怖い
保険証がない、全額は払いたくない(恐らく私だけ笑)

私もそうでした!


でもそれは甘い、甘いです!!



手術(内核痔切除)になると私の場合ですが
1週間の入院(実際は1泊2日、後日詳細記載)、その後通常の生活に戻るまでに個人差はあるけど2週間以上、手術代は3割負担で6万程、お尻を見せる回数は恐らくお薬治療の数倍、、、💥
いいことはなにもありません笑



なので今回は私のお痔様の成長記録をお伝えすることで痔の恐ろしさや経過を知ってもらえたらと思います。(個人差はあると思いますのでご了承を)


13~17歳:排便時のみに出血、若干の痛み
    見た目に腫れなどはなし。

18~19歳:排便時のみに出血、若干の痛み
    肛門に若干の腫れ
    体液?日常的にだだ流れ
     ※多い日はズボン等にも染みが
      ナプキン必須でした

19~20歳:排便時以外にも出血、痛みはなし
     ※出血多く、一番多いときは
      ナプキン夜の多い日用でも溢れる
      貧血(人の半分しか血がないと診断)
      で倒れる、大学&バイト休みが続く
       →貧血は薬で改善

21~22歳:排便時以外にも痛み
     ※痛すぎて起き上がれず。
      大学&バイト休みが続く
      肛門に小指の先程の腫れ、てかイボ笑
      →限界と病院に薬を貰い落ち着く

23~24歳:痛みなし
    肛門に小指第1関節程のイボ

25歳  :疲れ&飲酒などでやや痛む
    肛門には小指第1関節程のイボ

現在  :20代前半の悪夢の再来を恐れて
    勇気をだして病院に。手術を受ける。
    


大学は本当に単位ぎりぎりで大変でした。笑
後は出血や体液?が溢れたら、、
色んな人に迷惑をかけて嫌われているかも(当時は痔で、、なんて言えなかったので自己管理がなってない、仮病?なんて言われたことも多々)、、
イボを好きな人に見られて幻滅されたら、、
不安や心配も常に付きまといました。


でもこんなにデメリットしかないのに中々病院に
行くことに踏み切れなかった!!
若い女性には特にデリケートな問題ですよね。


ただ本当に今は病院に行ってよかったです!
お尻見せるのも最初は凄く恥ずかしいですが
もうへっちゃら♪笑
是非前向きにご検討を!!!

痔編~痔のきっかけ~

早速痔のお話をしていきましょう👐
(当初はこんな話人前でできませんでしたが
手術を経てメンタルは鋼に笑)

まずは私のお痔様情報を、、

実は私のお痔様とは10年以上のお付き合い
家族の次に付き合いが長い
根っからの痔職人です💥笑

きっかけは両親の離婚、再婚、
そして中学で対人関係が上手く結べなかった等の
精神的ストレスから始まった過敏性腸症候群でした。

過敏性腸症候群には種類がいくつかあるようですが
私はおならが自制できず無意識にでてしまったり、お腹を下し何度もトイレに駆け込むという状態でした。

勇気をだして親や先生にも訴え消化器科なども通いましたが当時は理解が進んでおらず、
気にしすぎ・思春期によくある被害妄想と誰にも相手にはしてもらえませんでした。(現在ではTVで取り上げられたり、学校にポスターが張ってあったりと少しずつ認識は広がっていると思います)


ならせめてもと自分で薬局に売っている薬を片っ端から試したり、毎朝必ず家で便やおならを最大限だしてから外出していたんですね。


そう、、これがいけなかった。。〰️💣〰️💣
無理に長時間気張り続けたことでおしりに負担が
かかっていたんですね。


まさかこの後6世紀の時を経て戦国時代さながらの死闘の日々が続こうとは、、笑



皆様も長時間のおきばりにはご注意を⚠️💦

初めに自己紹介!

はじめまして
ご観覧ありがとうございます。

25歳 女性 
元10年来の痔主(この度手術に踏切ました)
目、口元2ヶ所の整形経験有り
無類の猫好き(現在2匹の息子ちゃんがいます)


このblogを始めた理由は私自身整形や痔の手術の際に他の方の体験blogに大変お世話になったからです。

両方とも恥ずかしい、失敗等が怖い、お金がかかる、周囲の目が心配などで悩んでる方が多いと思います。私自身そうでした。
ですが私はどちらも決断してよかった(デメリットもありますが総合的に)!!と心から今思っています。
推奨するつもりはありません
どんな決断になるのであれ悩まれている方々の
1つの情報源になれたらと思っておりますので
もしよかったら読んで頂けると嬉しいです。


まずは現在絶賛痛みと戦い中の痔編
それが落ち着き次第目、口元の2ヶ所の整形編
を掲載していこうと思っております🙇